第72回国民体育大会 最終選考会 兼 第3回県長距離記録会
B級審判員の実技講習を兼ねて参加しました。
前回の講習会時、セクションを特に希望していませんでした。
今回は監察員となりました。
審判員会議の後、監察員主任が指導の為にベテランの審判員をつけてくれました。
監察員は選手がルール通りに正しく走っているか、レーンの線からはみ出ていないか、ハードルを正しく跳んでいるか、バトンなどは正しく渡っているか、オーバーゾーンなどはないかなど、すべてのトラック競技に対して決められた配置に付き確認しています。
監察員は、あくまで報告のみで選手の失格について決定権はありません。審判長の補佐が監察員の仕事です。
今回、とても優しく指導していただきました。
審判員としてはやっと入口に立った所。
これからもっと精進せねばなりません。